てんむぎのタネ

2017年にJGC回数修行を行うことにしました。でもANAマイルも引き続きためていきます。

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

ヒルトンオーナーズのステータスがゴールドになりました

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SPGアメックスでもらったゴールドステータスでヒルトンにステータスマッチを行い期間限定ではありますがゴールドステータスになりました

 

このゴールドをもらうのに、ちょっとだけ苦労したのとステータスマッチの必要がなかったことに気づいたお話です

 

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羽田空港 国内線サクララウンジのシャワールーム

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突然ですが、わたくし現在JGC修行中でございます。

毎月定期的に東京出張がはいるため、のんびり一年をかけて回数修行で社畜JGCホルダーになる予定です。

ちなみに現在のフライト回数は12回で、若干予定より遅いペースです。

 

基本、関西空港ベースで出張をおこなっているわけですが、関空発羽田行きは1日3便、同じく羽田発関空行きも1日3便しかありません。

 

東京での打ち合わせが昼からだと、大阪空港まで足を運ぶのですが、10時頃からの打ち合わせの場合、伊丹まで出向く時間を考えると多少朝が早くても関西空港から出発する方が都合がいいのです。

自宅から関空だと電車で40〜50分、大阪空港だと2時間弱かかってしまいます。

日帰りの場合だと、KIXカードで駐車場が無料になるので、お得に楽チンで都合がいいのです。

 

www.tenmugi.space

 

ただ、羽田からの関西行きも1日3便しかないわけですから、帰れる時間が限られてしまうわけです。

6時ごろまでに羽田出発するなら大阪空港へ戻って、アメックスご飯をいただいて帰るのですが、それ以上遅くなると関西空港行きでも自宅に到着する時間があまり変わらなくなります。

羽田発の最終便は21:05発、関西空港に到着するのが22:20になります。

そのぐらいの時間になると、電車の本数も少なくなってしまい、自宅に到着するのが23:30ぐらいです。

それからお風呂に入ったりと用事をすませていくと、あっという間に1時に...

そんな出張は辛いなぁと思っていた時にJALの3回のったら翌月からラウンジキャンペーンを知ったわけです。

今年も3回から!!2017年3回乗ったら翌月15日から!ラウンジキャンペーン - JALマイレージバンク

 

一応、月2回ほど出張で東京へ出てきてますので、キャンペーンに乗ってJGC修行中にもかかわらずサクララウンジを利用させていただいてます。

ありがとうございます。 

 

最初はサクララウンジ広〜い、ビールが飲める...すげ〜と喜んでいたのですが、つい最近、国内線のサクララウンジでもシャワールームがあることを知ったのです。

で、今日も先ほどシャワーをいただきスッキリした後に、このブログを書いているわけです。

 

私も含め、JGC修行の初心者の方は、サクララウンジでシャワーを使えることを知らずにいるかたも中にはいると思うので、ベテランJGCホルダーの方、何を今更といわずにお聞きください。

 

長々と関係ないことを書きましたが、ここからが本題です

 

どちらのラウンジでもシャワールームがあります

羽田空港のJAL国内線には北ウイングと南ウイングにそれぞれサクララウンジがあります。

そのどちらのラウンジにもシャワールームがあります。

私は関西空港行きを利用するので、北ウイングのサクララウンジをよく使いますが、今日は気分をかえて南ウイングのサクララウンジを利用しています。

 

サクララウンジでシャワーを利用するには、レセプションでシャワーを使いたい旨を伝えるだけです。

そうすると、アメニティ(歯ブラシ、カミソリ、ブラシ)とカードキーをいただけるので、そのままカウンターのよこからシャワールームに入っていけます。

 

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シャワールームは5つありました

 

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ガラスで仕切られたシャワー室があります。

洗面台には綿棒と紙コップ、その横にドライヤーがあります。

ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、足マット用のタオルが置いてあります。

シャワールームには、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープがあります。

 

今日もこのシャワールームでさっぱりして帰ります。

 でも、1日履いたパンツと靴下をもう一度履くのがなぁ...ちょっとイヤ

 

今の時間は20:25、南ウイングから出発する飛行機が出てしまったらしく、サクララウンジには私1人しかいない模様...

ちょっと、スタッフのかたが一生懸命片付けているので、居心地がわるくなってきました。

このブログを公開して退散しま〜す。

黄ばんだプラスチックの白さを取り戻す方法

いきなりですが、黄ばんだプラスティックを漂白する方法です

真っ黄色でみるも無残なドリームキャストを復活させてみたいと思います

 

  

今回漂白する物体はこちら

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写真はなつかしのドリキャスですが、まあ見事に真っ黄色です

このようにプラスティックって時間がたつと黄ばんでしまいますよね

 

蓋をあけてみると、中は黄ばんでいませんでした

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なぜ黄ばんでしまうのか、興味のあるかたは是非調べてみてください

 

いきなりビフォーアフター

その黄ばみを家庭用漂白剤で漂白してみました

漂白前後の比較写真です

本体のみ漂白して漂白していない蓋と比べています

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取り付けてみた方がよくわかりますね

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完全に真っ白になっているわけではありません

若干黄ばみが残っています

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こちらが漂白後のドリキャスです

まだ若干黄ばみが残っていますが、ここまで白くなればグッジョブでしょう

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漂白に必要なものは2つだけ

さて、肝心の漂白方法ですが、用意するものは2つだけです

  • 酸素系漂白剤
  • 浸け置きするための入れ物(密閉できる蓋つきがオススメ)

 

酸素系漂白剤として、花王のワイドハイターEXを使用しました

【大容量】ワイドハイターEXパワー 衣料用漂白剤 液体 詰替用 880ml

【大容量】ワイドハイターEXパワー 衣料用漂白剤 液体 詰替用 880ml

 

過酸化水素水と漂白活性化剤が成分として含まれていれば、この商品でなくても大丈夫でしょう

 

入れ物は百均にうっている以下のようなものを使いました

漂白したいものが完全に入ってしまうほどの大きさを用意します

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漂白の方法

浸け置き用の入れ物にワイドハイターEXをドボドボと流し込みます

今回はワイドハイターEXを2リットル分使用

 

そこに漂白したい物体(分解したドリキャスの筐体)を浸けます

完全に沈むようにしておかなければいけないので、上に重石をのせておきました

 

今回用意した入れ物は蓋がなかったので、漂白剤が蒸発しないようにラップで厳重に蓋をしました

(用意するものが3つになってるやんってツッコミはなしで)

 

この状態で直射日光にあてます

だいたい3日〜1ヶ月ほどで効果が現れるそうですよ

 

屋外でずっと日光があたるところに置いておけば早く白くなったんでしょうが、何日も屋外においておくのもちょっとアレなので、午前中だけ直射日光のあたる日当たりのいい部屋に約1ヶ月放置したものが、写真の状態です

(本体と蓋や細かなパーツで12月〜1月の2ヶ月かけましたが、日照時間の長い夏だともっと短期間に白くなりそうですね)

 

さいごに 

いまさら使いもしないドリキャスを白くしたところで仕方ないのですが、あまりにも黄ばんでいたので、どれぐらい白くなるか興味本位でやってみました

予想以上に白くなったので正直驚いています

 

今後は黄ばんでしまったコンセントカバーなどの家族に喜ばれるもので実行したいですね

 

では

 

香港スカイシティマリオットホテルに11,400円で客室最上階のエグゼクティブ・オーシャンビューに宿泊できました

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2017年3月18日〜19日、香港スカイシティ・マリオットホテルに宿泊してきました。

このホテルへの宿泊では、ベストレート保証と無料アップグレードで、なかりお得に宿泊できましたので、そのあたりのお話です。

 

  •  香港スカイシティ・マリオットホテルとは
    • アクティビティ
    • 日本語の話せるスタッフについて
    • ロビーの様子
  • ベストレート保証で25%割引
  • ゴールドエリート特典でエグゼクティブ・オーシャンビューに無料アップグレード
  • 最上階のエグゼクティブ・オーシャンビューに宿泊
  • エグゼクティブ・ラウンジ

 

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クレジットカードで海外キャッシング ATMによってはレートがかなり違います

私は海外旅行の際、外貨を手に入れる手段として両替ではなくクレジットカードでキャッシングをするようにしています。

 

いままでは、どのATMでも、それほどレートに差はないだろうと勝手に思っていたのですが、今回の香港旅行でHK$1 = 1円もの差がありビックリしましたので、記事にしてみました。

 

今回の香港では、3回ATMでキャッシングを行いました。

・香港国際空港のTRAVELEXのATM

・香港駅の恒生銀行のATM

・尖沙咀駅のHSBCのATM

 

下の図はSBIカードのキャッシング履歴ですが、黄色く囲ってある部分、これは香港国際空港のTRAVELEXのATMでキャッシングしたものになります。

恒生銀行とHSBCでキャッシングした分は、この表示にあるようにHK$1 = 14.6円ですが、TRAVELEXだけが香港ドル表示がなく日本円で書かれています。

 

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こちらが、ATMの利用控えです。

このレシートからHK$1 = 15.59のレートになっていることがわかります。 

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この時は、HK$1500を引き出しているので、HK$1で1円違えば1500円もの差になります。これは痛いです。

HK$100といえば、エアポートエクスプレスで香港国際空港から香港駅まで乗れてしまいます。ピークトラムなら大人2人が往復してもお釣りがくるレベルです。

 

レシートで円に両替したレートが載っていること、SBIカードの明細には円でキャッシングされたことになっていることから、TRAVELEXのATMでキャッシングすると、現地通貨でキャッシングされずに、日本円に両替されてキャッシングされるのだと思います。

 

これからは、銀行系のATM以外の利用は控えたいと思います。

 

あ〜、なんのために海外キャッシングしてるのやら...

 

 

 

香港エアポートエクスプレス オクトパスカードでも片道料金で往復可能(ただし当日限定)

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エアポートエクスプレスはオクトパスカードでも、当日にかぎり復路分の料金が無料になります。

香港乗り継ぎ時や弾丸ツアーなどで、香港市内を1日で観光するときに便利に利用できますね。

 

 エアポートエクスプレスとは

エアポートエクスプレス(AEL)は、香港国際空港から香港駅まで24分で結ぶ、最速の交通手段です。

香港国際空港に直結しており、改札をとおらずにそのままAELに乗り込むことができます。

九龍駅までHK$90、香港駅までHK$100と少し高いですが、九龍や香港まであっという間に到着しますし、香港市内での観光時間を最大限活用するには、是非利用したい乗り物です。

それに、今回ご説明する方法だとバスを利用するのとあまり変わらない費用で往復できます。

 

オクトパスカードとは

日本でいうところのSuicaのようなプリペイド式のICカードです。

あらかじめトップアップ(チャージ)しておく必要があります。

交通機関だけではなく、コンビニやスーパー、自動販売機などでも利用できます。

MTRにある客務中心(カスタマーサービス)で購入できます。

最低入金額はHK$100、デポジットにHK$50が必要です。

 

オクトパスカードの種類

オクトパスカードには、様々な種類がありまうsが、通常タイプ(上で説明したもの)以外にも旅行者向けに以下のようなカードもあります。

MTR(地下鉄)が3日間乗り放題+AEL片道 HK$220

MTR(地下鉄)が3日間乗り放題+AEL往復 HK$300

※いずれもデポジット(HK$50)が含まれています。

AELから乗り継ぐMTRが無料

九龍駅や香港駅でMTRに乗り換えできますが、1時間以内の乗り継ぎであればMTRの運賃が無料になります。

 

当日中の香港国際空港〜香港駅(九龍駅)の往復だけなら通常タイプの最低チャージ分でOK

オクトパスカードを使ってAELに乗車した場合、当日中(23:59まで)に往復すると復路分の料金が無料になります。

1時間以内のMTR乗り継ぎであれば、MTRの料金も無料になるので、香港駅からさらにMTRで観光にも使えます。

無料シャトルバスが使えます

また、香港駅・九龍駅からホテルへの無料シャトルバスが利用できます。

チェックインができます

香港駅・九龍駅の航空会社カウンターでチェックインができますので、その場で荷物を預けて移動することもできます。

 

帰りの分のMTR分も無料に

AEL →MTRの乗り継ぎ時だけではなく、帰りのMTR→AELの場合でもMTRの料金が無料になります。

MTRの改札を出た時に、一旦料金が引き落とされますが、AELの改札を通過した際に返金されます。

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一番下にあるのが、香港駅で支払ったエアポートエクスプレスの運賃です。

そこからMTRに乗り継いでいますが、その運賃は0になっていますね。

上から二つ目は帰りのMTRの運賃です、一旦HK$9.7の運賃が引かれていますが、その後、香港駅の改札を通過した際にHK$9.7が返金されています。

さらにAEL分の運賃は引かれていません。

このまま香港国際空港へ戻りましたが、空港では改札はないので運賃を引かれることはなかったです。

 

23:59までに改札を通過すれば当日扱い

0:00〜23:59までの往復について、復路分が無料になります。

AELの香港国際空港駅には改札口がないので、香港駅・九龍駅・青衣駅の改札を23:59までに通過すれば、空港着が0時を過ぎていても当日扱いです。

 

AELには当日限定往復切符もあります

実はAELには、当日限定往復切符というものがあります。

料金は香港国際空港〜香港駅でHK$100です。

今回のオクトパスカードと同じようにMTRの乗り継ぎ無料なので、単純に往復だけならデポジットが不要なこちらのカードがいいと思います。

ただ、ピークトラムの切符売り場はいつも激混みで長時間ならばないといけないところがオクトパスカードを持っていれば切符を買う必要がなかったり、バスやフェリーに乗る際もいちいち切符を買う手間がかからないので、その日のスケジュール次第でどちらにするか決めてはいかがでしょうか。

 

オクトパスカードの余った分の払い戻し手続きは簡単

オクトパスカードの残額とデポジット分を払い戻ししてもらうのも簡単です。

客務中心へいってRefundと告げれば、残金+デポジットを払い戻ししてくれます。

ただし、購入から3ヶ月以内の場合、手数料としてHK$9が引かれます。

オクトパスカードの有効期限は3年間あるので、また香港にくる予定があるなら、そのまま払い戻しせずに帰国するのもいいんじゃないでしょうか。

 

最後に

AELには当日限定割引切符があるので、オクトパスカードを使うのがお得かどうかは微妙ですが、香港観光でオクトパスカードの便利さは一度つかったらやめられません。

そのオクトパスカードで当日限定割引切符と同じサービスを受けることができるというのはいいですね。

 

情報お待ちしてます

たとえば、往路に香港国際空港〜香港駅を使って、復路は九龍駅〜香港国際空港を利用した場合、復路分は無料になるかは試していません。

(運賃は九龍駅からの方が安いので、無料になりそうな気はしますが)

逆のパターンはさすがに無理だとは思いますけど。

 

知ってる人がいれば教えてくださいm(_ _)m