台湾でZenFone3を購入しました(購入場所・金額・税金還付・購入に必要な時間などについて)
2016年12月3日 台湾旅行の際にZenFone3を購入してきましたの、購入場所・金額・税金還付についてお伝えします。
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ZenFone3について
今回私が購入したモデルは、ZenFone3(ZE520KL)です。
5.2インチ、RAM 3GB、32GBメモリのZenFone3では一番価格の安いモデルになります。
購入したのは台湾モデルですが、ほぼ同じものが日本モデルとして販売されています。
(日本向けモデルは技術基準適合認定済み・au simに正式に対応)
詳しくは以下の公式サイトでどうぞ。
購入場所
台北市の太平洋SOGO 台北店忠孝館の8FにのASUSショップにて購入。
場所はMRTの忠孝復興駅の4番出口をでると目の前が台北店忠孝館です。
タクシーやバスを利用した場合の目印を書いておきます。
忠孝東路と復興南路の交差点で緑色の大きな目立つ建物が見えますが、これは太平洋SOGO 台北店復興館です(ここではありません)
この建物を背に交差点の斜め方向をみるとROLEXの看板が見えます。
その奥の方に見える太平洋SOGOが目的の台北店忠孝館です(矢印の建物)
8Fへ上がるとASUSのブースがあります。
(あまり広くないので、店内をぐるっと廻るとすぐに見つかると思います)
(ピンボケ写真ですみません)
すごく小さなブースです。
目的のZenFone3です(日本で未発売のゴールドもありました)
このモデル以外にもDeluxなど他のモデルも展示していました。
スマートフォン以外にもモバイルPCなどの取り扱いもあります。
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購入金額
公式ショップですので、やはり定価販売でした。
私の購入したモデルでNT$7990です。
日本円にして28,800円ぐらいですね(日本モデルは税込で43,000円ほどです)
(この日のレートはNT$1=約3.6円)
後述しますが、免税手続き(税金還付)をすることがきますので、さらに安く購入することができます。
購入に要した時間
本体を購入するだけで特に契約等は必要ないので、ショップが空いていれば直ぐに購入できます。
私が購入した時は、他にお客さんがいなかったので、ZenFoneのモデルを確認して購入して5分もかかっていません。
初期不良が怖かったので、その場で電源が入るかどうかのチェックだけしてもらいましたが、その時間を入れても10分程度です。
税金還付(免税手続き)の方法
スマホを購入した時に、レシートと免税申請のための明細書を渡されます。
その2枚とパスポートを持って、9Fの免税カウンターに行きます。
入り口付近に発券機があるので、税金還付のボタンを選んで順番を待ちます。
この日は、待っている人もほとんどいなく、発券後すぐに呼ばれました。
手続き自体も特に問題なく、レシート2枚とパスポートを渡して数分待ち、書類にサインすると、還付された税金分が現金で返金されました。
NT$7,990に対する税額はNT$380でした。
手数料14%のNT$53が引かれて、返金されたのはNT$327です。
まとめ
今回のZenFone3購入にかかった時間と費用
ZenFone3本体 NT$7,663(約27,600円) 免税価格
購入〜税金還付まで移動時間を含めて約15分
といったところでしょうか。
なお、購入した台湾版のZenFone3には日本の技適マークは付いていませんでした。
ソフトバンクSIMを試してみました
技適マークの付いていない端末での使用は自己責任でお願いします。