急げ!大阪(関西)=台北を¥3000〜で買えるのは24日まで
バニラエアが10/21(金)〜25(火)まで実施する「わくわくバニラSALE」では、大阪(関西)=台北が¥3,290〜と格安で台湾行きのチケットが購入できますが、実はそれよりも安い¥3,000〜で買えるセールをやっています。
大阪(関西)=台北だけではなく、東京からなら香港・台北・奄美大島・沖縄、沖縄=台北路線も割引になるというキャンペーンです。
24日(月)までの期間限定なので、まだまだ間に合いますよ。
そのセールで実際に台湾行きを予約しましたので、詳しく解説します。
バニラエア「みんなで割」キャンペーン
バニラエアでは、10/6(木)〜24(月)23:59までの期間限定で、「みんなで割」という航空運賃が40%引きになる割引キャンペーンを行なっています。
4人以上の予約時でないと割引が適用されないので、みなさんが対象となるわけではありませんが、家族や友人など4人以上で旅行をご予定の方、この割引を活用してみてはいかがでしょうか?
販売期間
2016年10月6日(木)0:00~10月24日(月)23:59
- 販売期間内にコードを入力しても、 その期間内までに予約完了されない場合、割引は完了されません。
みんなで割」で40%割引になるための条件
- 割引対象路線
- 割引対象期間
- 4人以上で予約
- クーポンコードの入力
- WEBサイトでの予約
この4つの条件が必要です。
割引対象路線
東京(成田) = 香港・台北・沖縄・奄美大島
大阪(関西)・沖縄 = 台北線
割引対象期間
国際線:2016年10月30日(日)~2017年3月25日(土)
国内線:2016年10月30日(日)~2017年2月9日(木)
除外日
東京(成田)=香港:11月6日、12月20日~1月9日、1月21日~2月8日、3月17日~25日
東京(成田)=台北:11月2日~3日、11月6日、12月23日~1月4日、1月7日、1月21日~2月11日、2月22日~3月5日、3月17日~20日
大阪(関西)=台北:12月23日~1月3日、1月20日~2月7日、2月22日~3月5日、3月17日~20日
沖縄=台北:10月30日~11月1日、12月30日~1月3日、1月20日~2月6日、2月22日~3月5日、3月17日~20日
東京(成田)=沖縄、奄美大島:11月2日~11月6日、12月22日~1月10日
予約人数
4〜9名
予約方法
ウェブサイトからの予約のみ
クーポンコード
■東京(成田)=香港線
GRPW16HKG
■東京(成田)=台北線
GRPW16NRTTPE
■大阪(関西)=台北線
GRPW16KIXTPE
■沖縄=台北線
GRPW16OKATPE
■東京(成田)=沖縄線
GRPW16NRTOKA
■東京(成田)=奄美大島線
GRPW16ASJ
- 上記クーポンコードの「O」はアルファベットの「オー」です。
その他細かな注意事項がありますので、バニラエアのキャンペーンサイトにてご確認ください。
実際に予約してみました
旅行のスケジュール
関空からバニラエアを使って台湾へ行く場合、深夜便で早朝に到着し、復路便はその日の夜にでるという、弾丸ツアーにはうってつけの運行スケジュールになっています。
現地滞在時間は17時間と充分な時間がとれますので、体力に自信があれば宿泊費を浮かせた弾丸ツアーが可能です。
この間、香港弾丸ツアーを行なったばかりですが、今回は台湾弾丸ツアーを決行したいと思います。
予約画面
関西=台北線を予約するため、クーポンコードGRPW16KIXTPEを控えましょう。
画面中央と下部にある「クーポンコードを使って、今すぐ予約」ボタンをクリック
路線と対象日付を選択します。
弾丸ツアーなので往路・復路ともに同日を設定しました。
人数は4名以上で、クーポンコードは忘れずに入力します。
検索ボタンをクリック。
40%割引された運賃が表示されています。
往路の場合は11/30〜12/22、復路の場合は11/21〜12/22まで土日でも3,000円です。
1月、2月も比較的3,000円で行ける日が多いので是非探してみてください。
日程を確認してシンプルプランを選択します。
座席指定の希望やキャンセルの可能性があるなら、コミコミプランの方がいいと思いますが、今回はなるべく安く旅行に行くことが目的なので、シンプルを選びました。
もし座席が離れてしまったとしても、深夜便ですし機内サービスもない(希望しない)ので、飛行機に乗ったらすぐに寝てしまうと思います。
3時間ちょっとのフライトなので、別に座席にはこだわらなくていいかなという判断です。
プランを選んで次へ
必要事項を入力します。
運賃は3,000円ですが、諸税や手数料がかかってトータル47,400円になっていますね。
内訳は以下のようになっています
それでも往復で一人11,850円は安いですね。
搭乗者の情報を確認して必要であれば修正します。
ここでオプション指定も行えます。
今回は何も指定せずに次へ進みます。
荷物がないか再度確認されますが、追加しないとクリックします。
この追加しないボタンですが、グレーアウトしていて一見ボタンが押せないように見えるやり方に悪意を感じるのはわたしだけでしょうか。
次にパスポートの情報を入力します
パスポートがまだ用意できていなかったり、パスポートの更新手続きがまだの場合はパスポート番号は入力しなくても予約は可能です。
今回、息子のパスポートの有効期限が台湾旅行の1ヶ月後に切れるのですが、台湾入国時より3ヶ月以上の残存期限が必要とのことで、旅行までに更新をしなければいけません。
更新すると旅券番号はかわってしまいますので、今回はこちらは入力せずに進みます。
後から、ウェブで情報を修正できますし、チェックイン時にも旅券番号の設定はできます。
連絡先情報を入力します
支払い情報を入力します
すべての項目を入力して、予約を完了させてください。
予約が完了すると、以下のように予約番号が発番されます。
また、連絡先のメールアドレス宛に予約確定メールが届きます。
以上で予約は完了です。
せっかくなら1泊してゆっくり台湾を楽しもう
12月中であれば、多くの日で連続して3,000円で利用できるので、宿泊を入れてゆっくり観光してみるのもいいかもしれません。
エクスペディアで検索してみたところ、桃園国際空港近くの4つ星ホテル(エクスペディアランク)でも1泊7000円弱で宿泊できるようです。
さいごに
いままでポイントで交換したマイルの旅行を企画してきましたが、今回は特典航空券を使わずに旅行してみたいと思います。
この台湾旅行でSIMフリー端末のZenFone 3を買ってきたいと思ってます。
追記
21日から始まった「わくわくバニラ」セールですが、ひょっとして重複して割引があるのかと確認してみました。
やはり重複して割引はされないので、4人以上の場合は「みんなで割」が安くなりますね。